産後の女性の体は特有の変化が起こっています。

出産時に骨盤は、交通事故とあった時と同じ（それ以上）衝撃を受けると言われています。

その状態で家事や赤ちゃんのお世話をすることで体に様々なトラブルが起こってきます。

産後のケアは専門の知識と技術を持った施術を受けないと、トラブル解消しません。

必ず専門院で受けることが重要です。

1⃣骨盤のゆがみが起こっている

産前産後の女性の骨盤はホルモンの影響でゆるゆるの状態です。

ゆるゆるの骨盤は歪みやすく、授乳や長時間の抱っこなどによる悪い姿勢によって産後の骨盤はどんどん歪んでいきます。

骨盤は身体の土台なので、骨盤が歪むと様々な痛みの原因につながります。

3⃣肋骨の開きが起こっている

2⃣股関節の捻じれが起こっている

産後の下半身太りの原因は

骨盤が開く訳でなく、骨盤の捻じれが原因です。

股関節の捻じれが起こると太ももの骨（大転子）が腿の外側が出っ張り、ズボンが入りずらくなります。

さらに太ももの里側の筋肉がガチガチに硬くなり太ももが太くなります。

妊娠中に赤ちゃんの成長によりお腹が広がることで肋骨が広がり、

産後、その肋骨が開いたままの状態のママさんたちが多いようです。

肋骨が開いたままの状態になっていると体にメリハリがなくなり

寸胴体型になります。

また、呼吸が浅くなる・腹式呼吸が弱くなるので肩こりや、自律神経の乱れから疲れやすい体にもなってしまいます。

4⃣腹直筋離開が起こっている

肋骨と同様に、妊娠してお腹が広がることで腹筋が外側に引っ張られ、

腹筋の真ん中が裂けていきます

（腹直筋離開は産後の8割以上の女性に起こっています）

この状態が続くと

ポッコリお腹や腰痛を引き起こします。

腹直筋離開は自然治癒しずらく、専門院でのケアが必ず必要です。

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お客様の声

スタッフ紹介

院長　水口　訓宏

・柔道整復師

・カイロプラクティック

・愛媛県体育協会トレーナー（国体等）

・一般社団法人産前産後ケア専門マイスター協会　所属

・株式会社みなくち　代表取締役

みなくち整体院

愛媛県松山市柳井町3丁目6-14

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